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休診日:木曜、祝日
こんにちは。
東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩1分の歯医者「ファイブデンタルクリニック広尾」です。
親知らずとは、歯の一番奥に、ほかの歯より遅れて生えてくる歯のことです。
保護者の方が気付かないうちに生えてくるため「親知らず」といわれています。
智歯(ちし)ともいい、正式名称は「第三大臼歯」です。
(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「健康用語辞典/歯・口腔の健康/親知らず」より)
10代後半ころから生えてくるケースが多い歯で、歯ブラシが届きにくく、汚れがたまりやすいため、トラブルの多い歯といえます。
今回は、そのような親知らずが生えてきた場合「抜くの?抜かないの?」といったお悩みについておこたえします。
「親知らずって必ず抜かないといけないの?」と悩んでいる方は多いのでは?
親知らずは、まっすぐきれいに生えていれば必ずしも抜く必要はありません。
抜いた方がよいと診断されるのは、斜めや横向きに生えている、半分埋まっている、といった親知らずです。
そのような親知らずの場合、隣の歯を押して痛みを生じさせたり、歯並びを悪くさせたり、汚れがたまりむし歯のリスクが高くなったりする恐れがあるため、抜歯を検討しましょう。
まっすぐ生えていても、汚れがたまって歯ぐきに炎症を起こす症状がある場合は、注意が必要です。
ブラッシングが難しい歯なので、疲れやストレスがたまったり、風邪をひいて体調をくずしたりしたときに、歯ぐきが痛むことがあります。
このような症状が頻繁にあらわれるようなら、歯医者までご来院ください。
抜歯するかどうか一緒に相談しましょう。
親知らずが生えてきたら、痛みのあるなしに関わらず、港区南麻布「広尾」駅から徒歩1分の「ファイブデンタルクリニック広尾」までご相談ください。
クリーニングを行いながら様子を確認し、抜歯が必要かどうかを慎重に判断します。
また、親知らずの効果的なケア方法などもお伝えしますので、お気軽におたずねください。
当院は土日も診療している通いやすい歯医者です。
「親知らずが生えてきた」「親知らずが痛い」などの症状がありましたら、お早めに当院を受診しましょう。